スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--:-- | スポンサー広告 | edit | page top↑

Camino de Santiago サンティアゴ巡礼 40+2日目 2012年7月4日 Free Meal Service

7時40分頃起床。

早速朝食を作ろうとキッチンに行ったが、ライターがない。

アルベルゲとかもそうだったけど、だいたい共有のキッチンって、コンロをひねってガスを出し、自分で火を点けるというタイプのものが多い。

サンティアゴまで帰るバスの時間が9時45分だから、早く料理したいんだけど。。

と思いつつ、30分ほど待つと、おばちゃんが下りてきた。

ということで、ようやく調理開始。

昨日、大量に買ってしまった卵を消費しなきゃ・・。

で、作ったのはこちら。

スクランブルエッグに卵スープ・・。

P7046131.jpg

これらをおなかに詰め込み、準備をしてチェックアウトをし、バス停へ。

と、歩いていると、なんとバスが横を素通り!

実は、バスの時間は9時45分じゃなくて9時半だった。。

ショック・・。

どうせ間に合わなかったのなら、もっとゆっくり準備すればよかった。。

次のバスは11時45分。

仕方ないので、近くのカフェで時間を潰すことに。

wifiがあったので、ネットで調べ物をしたり。

コーヒーを飲んだり。

P7046135.jpg

そして写真を撮ったり。

P7046132.jpg

P7046136.jpg

で、11時半頃バス停へ。

と、そこで、なんと偶然!リーさん親子に再会。

彼女たちも昨日フィステーラに来たのだと言う。

そして、これまた偶然、私たちと同じ明日、飛行機でアメリカに向けて戻るとのこと。

無事に11時45分にバスは出発。

バイバイ、フィステーラ。次は必ず歩いて来る!!

相変わらず、目の前をびゅんびゅん過ぎて行く景色をぼーっと眺め、時に見かける巡礼者を羨ましく思ったり。

2時間でサンティアゴに到着。

P7046143.jpg

今日も、一昨日泊まったホテルに泊まることにした私たち。

リーさん親子はペンション?のようなところに泊まるとのこと。

「また明日偶然空港で会えるといいですね!」

そう言って、リーさん親子と別れた。

ホテルにチェックインした後、少しのんびりして、4時頃外へ。

今日は、観光客気分で町を歩く。

バックパックを背負って行き交う巡礼者を見ると湧いてくる親近感。

「ブエンカミーノ!」

ついついそう声を掛けてしまう。

巡礼グッズが所狭しと並ぶショップを冷やかしつつ、ポストカードを購入。

1時間ほどぶらぶらし、私たちが向かったのは。

大聖堂の横にある、豪華なパラドール!!

の、車庫・・。

巡礼が終わる数日前から目論んでいた、本日のメインイベント。

実は、このパラドールでは毎日、朝と昼と夜、限定10名ずつ、無料で賄い食が提供されるのだ。

条件は、巡礼証明書とパスポートを持参すること。

そう、これは巡礼者へのサービス。

7時からの夕食に対し、気合いを入れて5時過ぎに行った私たち(笑)

もちろん、一番乗り!

何にもない車庫で、ひたすら待つ。

壁に貼ってあった紙を見ると、このパラドールが巡礼者への救護所として提供された経緯や、この無料賄い食サービスの注意点などが書かれていた。

P7056146.jpg

それを読んでいると、男の子2人組みがやって来た。

「並んでるのは、君たちだけ??やった、食べれる!」

彼らは、アメリカに留学中の、クロアチア人とインド人だった。

2人も、サンジャンピエドポーから歩いてきたとのこと。

彼らと話しつつ待っていると、6時過ぎの時点で、もう10人集まっていた。

その後も、数人やってきたが、10人揃っているのを見ると、残念そうに帰って行った。

食事の時間を待つみんな。

P7056147.jpg

やっと7時になると、係りのおじさんがやって来て、パスポートと巡礼証明書のチェックを始めた。

そして、パラドールの中へ。

P7056150.jpg

歴史ある、立派で豪華な建物。

P7056151.jpg

P7056153.jpg

そして厨房へ。

なかなかホテルの厨房に入る機会はないよな~。

P7056155.jpg

すでに並べてあるお皿をセルフサービスで取り、奥の部屋へ。

P7056156.jpg

今日のメニューは、スープ、チーズ入りのカツ、ポテト、パン、モモ、そしてワイン1杯。

P7056158.jpg

めちゃくちゃおいしいというわけではなかったけど、なかなかいける。

そしてこれを無料でいただけるのだからありがたい!!

P7056159.jpg

みんなで和やかにいただき、ごちそうさまでした。

それから私たちは、パラドールの中を少し見学し、ホテルへ。

P7056166.jpg

P7056167.jpg

ちなみにこれがパラドールの本当の入り口。

P7056173.jpg

そしてこちらは、私たちが泊まっているホテル。

P7056175.jpg

このホテルも、なかなかよい感じのとこ。

満腹になった私たちは、しばしのんびりし、11時頃に再び外へ。

行く先はもちろん、ここ!

P7056183.jpg

サンティアゴ・デ・コンポステーラ、最後の夜。

最後のライトアップされた大聖堂。

やっぱり、最高に美しい。

煌びやかではないけれど、この静かな佇まいがとっても好き。

大聖堂の前に座って、しばらく眺める。

P7056180.jpg

幸せなひと時。

この40日、私の心はいつも満たされたいた(喧嘩の時以外ね)。

特に何があったというわけではない。

淡々とした、何気ない日々の繰り返しが、いろいろなことを気づかせてくれた。

きっと巡礼中に感じていた幸せなんて、小さなこと。

でも、何気ない幸せって、忙しく生きているとなかなか気づかないもの。

そして、そんな幸せを感じることこそ、人間として生きて行く上で大切な感情なのかもしれない。

日本の日常に帰っても、このことを忘れず日々を暮らしていけたら。

日本にいると、なぜか物欲が湧いてきてしまったり、仕事や、人と付き合う上でいろいろ考えなきゃいけなかったり。

まあ、それは仕方のないことなのだけど、できるだけシンプルに生きて行きたい。

自然の美しさを感じ、食べ物に感謝し、余計なものは持たないし考えない。

簡単なようで、難しいけど!


さ、いよいよ明日は、次の目的地へ。

ここを離れるのは寂しいけど・・これから続くヨーロッパ、モロッコ、中米、メキシコ、南米の旅のことを考えなくちゃ。

巡礼のように、毎日が楽しい日々でありますように。

そしてなによりも無事、最終目的地、日本へ戻れますように。


<本日の移動>

Fisterra~Santiago de Compostela

約100km

バスで約2時間


<本日のアルベルゲ>

巡礼最終日と同じホテル。1部屋38ユーロ。朝食付き。


<本日使ったお金>

コーヒー     3ユーロ
ホテル      38ユーロ
ポストカード   2ユーロ

計        43ユーロ(1人21.5ユーロ)





ようやく、サンティアゴ巡礼日記全てアップし終わりました。

長かった~・・。

ちなみに翌日は、朝からZARAにて、その後の旅に必要な水着や服を買ったりして、次の目的地へ向かいました。

こちらは、去る前に入った大聖堂にて撮った、入口のヤコブの像。

P7056188.jpg

P7056185.jpg

巡礼者は、この柱に触れるのだけれど、残念ながら工事中。

他にも入口があって、実は、巡礼者が入るべき門、出るべき門、門の上にある十字架に描かれているΩとαの文字(カミーノの終わりは新しい人生の始まりという意味がある)など、やるべきこと、見るべきものがあったのだけど、すっかり無視してしまってました。。

これも次回の課題ということで!

そして、こちらがサンティアゴ最後の食事。

前菜にスープとパイ。

P7056197.jpg

P7056198.jpg

メインはチキンにイカ。

P7056202.jpg

デザートはタルタ・デ・サンティアゴ。

P7056203.jpg

ちなみにこのケーキ、こんな感じで町で売られています。

P7056191.jpg

巡礼で楽しみといったら、たまにレストランで食べるこのセットメニューだったなぁ。

ワインもついて1000円くらいだったからお得!

あーー、また食べたい!


さてさて、このあと私たちが向かったのは、マヨルカ島。

食べて、泳いで、寝て、食べて・・の毎日を過ごしてきました。

あれ?巡礼の、歩いて・・が泳いで・・に変わったくらいかも。。
10:00 | サンティアゴ巡礼 2012/05-07 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑
マヨルカ島① Ca'n Picafort編 | top | Camino de Santiago サンティアゴ巡礼 40+1日目 2012年7月3日 地の果てへ

comments

post a comment

管理者にだけ表示を許可する

trackbacks

この記事のトラックバックURL:
http://manouche337.blog45.fc2.com/tb.php/230-eefbe3f7
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。