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遅ればせながら・・・

本日、無事に祖父の50日祭(仏教の49日にあたる)が終わりました。

まだ実質40日も経っていないのだけど、3ヶ月にまたがるといけないということで、今日行いました。

これで忌明けとなります。

「今もどこかで生きている気がするね~。」

と、話す私たち。

これから先も、ずっとそんな感じなのかもしれません。


さてさて、最近気になるニュース。

アメリカのシリアへの軍事介入。

これからシリアはどうなってしまうのでしょうか。。

そして日本はどのような立場をとるのでしょうか。

2010年12月にチュニジアでジャスミン革命が起こった時、私はトルコ、シリア、ヨルダン、イスラエルを巡る一人旅をしていました。

旅行中だったので、気づいたら起こっていたという感じで、その後もあまり深く調べることをしませんでした。。

でも思ったののは、やっぱりか・・ということ。

計5回ほど訪れ、約1年住んだことのあるチュニジアには、町のいたるところに、大統領ベン=アリーの写真が飾られていました。

そして知り合いのチュニジア人からは、大統領のことを悪く言うと秘密警察に逮捕される(大学に潜入してたりするらしい)とか、髭を生やしてモスクに行っただけで逮捕され、警察に暴行されると聞いていました。

モスクに行っただけで・・というのは、チュニジアは近代化を推し進めており、政教分離を取り入れ、原理主義者を排除していたので、モスクに集まる若者は原理主義者であるとして逮捕されることがしばしばあったらしいです(友人談)。

テレビでも、毎日トップニュースは大統領のことだったり。

「大統領の親戚だけがお金持ちなんだよ、チュニジアは。なんでもコネ。そして賄賂。」

小声でこっそり、そう言っていた友人。

みんな嫌っているけれど、口には出せない・・という感じでした。。

国民の不満は募っていたのでしょう。

そして次にエジプトで革命が起きる。

ちょうど私がパリを去る時、エジプト航空を予約していたのだけど、フライトは2月1日。

デモが本格化したのが1月25日。

カイロ経由だったので、どうなるのだろうと、1月末にパリのエジプト航空を訪ねたけれど、「何も分からないし、できません。」と言われただけでした。

当日空港に行き、案の定フライトはキャンセルになったのだけど、運よく、エールフランスのフライトに変更してもらうことができました。

その後も、いわゆる「アラブの春」についてちゃんと勉強することもないまま・・。

で、遅ればせながら、今からちょっと勉強しようと思い、ようやく本を買ったり借りてきたりしました。

今読んでいるのはこちら。

「アラブの春」の正体    欧米とメディアに踊らされた民主化革命 (角川oneテーマ21)「アラブの春」の正体 欧米とメディアに踊らされた民主化革命 (角川oneテーマ21)
(2012/10/10)
重信 メイ

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アラブの春は終わらないアラブの春は終わらない
(2011/11/30)
タハール・ベン=ジェルーン

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他にも読みたい本がいっぱい。

特に、ほとんど知識がないシリアについての本。

学生の時も、北アフリカばかりに目が行っていて、シリアとかレバノンとかの知識がないのです。。

もっと前から関心を持つべきだったな・・。

今はインターネットでも情報が得られるけれど、情報が溢れる時代だからこそ、慎重に選ばないとなと思います。


さて、シリアについて少し。

2010年12月20日に、トルコのカッパドキアから1日かけてアレッポに到着した私。

1泊だけし、ダマスカスへ移動。

そしてダマスカスで3泊し、ヨルダンへ向かう、という短い滞在だったけど、印象深い国、シリア。

シリアの旅日記は、クネイトラのことしか書いてなかったので、また近いうちに書きたいと思います。

破壊された都市、クネイトラで見た景色・・。

PC228595.jpg

今はアレッポもこのようになっているのでしょう・・。

内戦で破壊されてしまったウマイヤドモスクとスーク。

PC208372.jpg

PC208382.jpg

今はもうこの姿を見ることはできません・・。

そして、アレッポ石鹸のお店のおじちゃん。

PC218455.jpg

私の下手なアラビア語を一生懸命聞いてくれて、ミントティーやお菓子を出してくれました。

どうかこのおじちゃんが、今も無事でありますように・・・。
22:00 | 日本の日々 | comments (2) | trackbacks (0) | edit | page top↑
念願の | top | Camino de Santiago サンティアゴ巡礼 35日目 2012年6月27日 穏やかな1日

comments

#
ちょうど、今ニュース記事を読んでいたところでした。
二年ほど前に、知人がシリアに行ってきた話をちらりと聞いて、「人々がとても親切だった。」と話したのを覚えています。

教育のせいか、私も含めてほとんどの日本人にとって
アラブ圏はみな同じのようなイメージがあるけれど、
実は歴史も民族もさまざまであることを知りません。
私たちがこうして日常を過ごしているうちに、歴史的遺産ばかりでなく、沢山の人とその日常生活が失われていっていること・・。悲しく歯がゆい思いです。

ハンガリーの詩人が、第一次大戦について作った詩の中に、
{爆弾を落とす飛行機の上から見ただけでは、
町はただの建物の集まりだけれど、
実はその下には、沢山の人の日常がある。}
という内容のものを思い出しています。
人間にとって想像力が大切というのは、
こういうことかなと思うんです。

たくさん旅をした人は、
決して戦争を支持するようなことはしないのだろうね。
私は見ることもなかったシリアの風景が見られてよかったです。
谷崎 聖子さん | 2013/08/31 22:52 | URL [編集] | page top↑
# Re: タイトルなし
聖子ちゃん、そうだね、シリア人は親切な人が多かったな~。
ま、時々変な人にも出会ったけどね(笑)

そうそう、アラブ圏とされている国々って、歴史も民族も宗教も多様なんだよね。
シリアにもキリスト教徒の村があって、しかも、キリストが話したとされるアラム語を今でも使っていたり。
アラブ圏というと、マイナスイメージのニュースが多いけど、私たちの知らない美しいものがいっぱいあるところなんだよね。

人間に想像力が大切、そして旅した人は戦争を支持しないだろうというのは、本当にその通りだと思う!
世界のいろいろな国の人と交流し、彼らの日常に触れることって、想像力を育むためにも大切なことだよね。

シリアのこと、近々ブログに書こうと思うから、また覗きにきてね☆
malikaさん | 2013/09/02 10:57 | URL [編集] | page top↑

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