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Camino de Santiago サンティアゴ巡礼 7日目 2012年5月30日 残り1ベッド

5時40分起床。

今日も熟睡。

ベッドから起きて立ってみる。

すごい筋肉痛だ・・。

準備をして、朝ごはんを。

昨日、あまり食べないほうがより歩けると思ったのに、空腹には勝てない。。

チョコチップパンと豆乳。

今日目指す町はLogrono。

バスクは今日でおわり。次のリオハ州の州都がログローニョ。

ガイドブックに貼りつけた地図を見ると、約29km離れたログローニョまで村が2つしかない。

さて、今日はどんな巡礼になるだろう。

6時40分頃、アルベルゲを出発。

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まだ暗い。

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町を抜け、30分も歩くと麦畑が始まる。

朝日に照らされ、オレンジ色に光る麦畑。

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とにかく今日はほとんど麦畑らしい。

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8時を過ぎると、太陽がだいぶ高くなってきた。

麦畑の途中で見つけた、おもしろい木。

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人間の脚のような形で、先には靴が履かせてある。

歩きにくい靴を履いていた巡礼者が置いていったのかな?

ちょっとした現代アートみたい。

麦畑にはちゃんとしたサインはなく、こんな感じの素朴なサインが多い。

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麦畑を1時間ちょっと進むと、アスファルトの道に出る。

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ひとつめの村、Torres del Rioが見えてきた。

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ここでトイレ休憩。

この村には、12世紀に建てられたという八角形の教会がある。

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少しだけ休憩して、すぐに出発。

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村をあとにすると、すぐに緑が広がる。

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しばらくすると、コンチャのサインのところに、こんなもの発見。

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誰かが干しているのかな??でも周りを見ても誰もいないし。

まさかこれもアート?

今日は本当にひたすら歩くのみ。

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次の村まで11km。

ワインブドウ畑で働く人。

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次のリオハ州は、美味しいワインで有名なところ。

早くリオハのワインが飲みたい!

特にしゃべることもなく、緑の景色を見ながらとにかく歩く。

アスファルトの道が再び始まる。

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前の村を出て約2時間半後。

ようやく次の村、Vianaが見えてきた。

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「疲れたねー。ここでちょっと長く休憩しよう!」

ビアナの村の中を進む。

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村の中心には、バロック様式の祭壇が美しいサンタマリア教会がある。

さっそく中に入ってみる。

豪華な祭壇。

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すーさんがお祈りをしている間、私は祭壇を見学。

普段見慣れている美しいマリアとは少し違って、なんだか逞しく見えるマリア像。

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私も椅子に座って旅の無事を祈る。

さて、どこで休憩しようか。

どこのカフェにしよう・・と歩いていたら、いつの間にか村のはずれまで来てしまった。。

道の向こうにカフェが見える。ここでいっか。

「オーラ!」と挨拶をして入り、トイレを借りる。

エアコンがきいていて涼しい。天国だ。

ショーケースを見たところ、チョイスはサンドイッチかドーナッツ。

甘いものが食べたい。ドーナッツとコーラを頼む。

ショーケースの端に、『OFERTA 1€』というハムを見つけたすーさんは、目を輝かせる。

すーさんは、セールという文字に弱いのだ。

「OFERTAて、きっと安いってことだよね??」

そう言って、うれしそうにハムを買う。そしてビールを注文。

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あぁ、涼しい中で甘いものを食べるって・・こんなに幸せなことだったのか。

30分ほど休憩した私たちは、エアコンに後ろ髪を惹かれながらカフェを後にした。

ドアを開けると、もわっとした空気。あ、あつい。

すっかり体が文明の力になじんでしまった私たち、進むのが遅い。

1時間ほど歩いたところで、木陰を発見。

休憩、休憩。

銀色のシートを敷いて、しばし目をつぶる。

15分ほど休憩し、再び歩き出す。

乾いた土の道は、なぜか余計に暑く感じる。

30分ほどすると、大きな道が見えてきた。

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道の脇の砂利道を進んで行くと、見えたのはリオハ州のサイン。

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ここからログローニョまでは4kmほど。

ラストスパートだ。

ここからはアスファルトの道を進む。

四角いトンネルを歩いていたら、後ろから「Buen Camino!」の声。

昨日、休憩した時に見かけた、傘のおじちゃんだ。

今日も彼は傘をさしていた。

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トンネルを抜けると、見えたのはログローニョの町並み。

もうすぐだ!

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途中で見かけた美しいバラ。

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橋を渡る。

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橋を渡ってすぐ、疲れがピークに達していた私たちは、あと少しだけど休憩しようということになった。

銀色のシートを敷き、横たわる。

目の前を巡礼者が進んでいく。

さて、アルベルゲまでもうすぐ、がんばろう。

そう言って公営のアルベルゲに到着した私たちに告げられたのは、

「もう1ベットしか残ってないの。」

というオスピタレロの一言。

愕然とする私たち。

あぁ、あの時、休憩しなかったら・・・。

力が抜けた私たちは、別のアルベルゲを紹介してもらう。

アルベルゲに着いたのは15時ごろ。

別の新しいアルベルゲは、公営アルベルゲの2倍ほどの値段がした。

あぁ、あの時、休憩しなかったら・・・、美味しいワインが飲めたのに・・。

けど、仕方がない。

新しいアルベルゲは本当に建ったばっかりという感じでとても清潔だった。

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シャワーを浴び、洗濯をする。が、ここには外に洗濯を干す場所がなかった。

17時半頃まで、ベッドでwifiでネットを見たりし、夜ごはんを食べに外へ。

さすが州都だけあって、結構大きな町。

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ログローニョはタパスが美味しい町と聞いていた私は、どうしてもバルでタパスのはしごがしたかった。

バルが並ぶ有名な通りもあるらしい。

しかし、中心にあるバルのほとんどはオープンが20時以降だった。

とりあえず先にスーパーに行き、飲み物や明日の食料を買う。

再びバルを探し、ようやく見つけた開いているバルに入ってみることに。

タパスとワインを注文。

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ワインは美味しいけれど、タパスの味は・・・まあまあ。

どうする?他のお店に行こうか?

バルに行きたいけれど、あと数時間待つのは無理だ。おなかがすいた・・。

泣く泣く今日はバルをあきらめ、ケバブにすることに。すーさんはフライドチキン。

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ケバブ、ボリュームがあってうまい。

少しうろうろして、市場ですーさんが身ぶり手ぶりで生ハムを購入。

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かなり美味しかったらしいけど、私は生ハムが苦手。

今日は本当に疲れた。

29kmも歩いたから。

今までで最長だ。

しかし運動不足の私でも、こんなに長い距離歩けるんだな。

やはり風景が美しいからかも。

ずっと普通のアスファルトの道はきっとつまらないはず。

肩に薬を塗って、21時に就寝。

おやすみなさい。


<本日の移動>

Los Arcos~Logrono

約29km

約8時間45分


<本日のアルベルゲ>

Albergue de Peregrinos 10.5ユーロ
かなり新しいアルベルゲ。確かガスはないけれど、電子レンジが使えたはず。
※2012年5月の情報

<本日使ったお金>※2人分

カフェ    5ユーロ
アルベルゲ  10.5×2=21ユーロ
食料     6ユーロ
バル     5.8ユーロ
夕食     9ユーロ
生ハム    1.5ユーロ

計      48.3ユーロ(1人24.15ユーロ)

10:00 | サンティアゴ巡礼 2012/05-07 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑
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