カテゴリ:長崎 2009/03・06
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伊王島

長崎の伊王島

長崎に行くまで存在も知らなかったけれど、神ノ島で出会ったおばちゃんに勧められて、行ってみました。

17時55分発のフェリーで出発。
料金は、温泉の入浴料込みで980円。

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左手に長崎の街並みを見ながら進みます。
しばらくすると、神ノ島で見た岬のマリア像も見えました。

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約30分で到着。
レンタサイクルを借りに「やすらぎ伊王島」へ。
「やすらぎ伊王島」とは、温泉やホテル、テニスコートなどがあるリゾート施設。

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日没までには返さなきゃいけないということで、急いで目的地へ。
最初に目指すのは、もちろん教会。
「大明寺教会」です。

伊王島は、キリシタン文化が根付くところ。
禁教令が布かれた時代に、天草などからキリシタンがこの地にやってきたそう。

教会の下に自転車をとめて階段を上がります。
ふと横をみると、木の根っこがスゴイことになってました。

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2分ほど上がると、ありました。

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とってもシンプルな造り。
この教会ははじめは木造だったそう。
そしてその木造の教会は、国の登録文化財として愛知県の「博物館 明治村」というところに保存されているそう。

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帰りは海を見ながら。

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さて、次の目的地も教会。
「沖之島教会」です。
大明寺教会とは逆方向に戻ります。

夕陽に照らされながらサイクリング。
やすらぎ伊王島を通り過ぎて5分ほどするとありました。

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上を見上げると、とっても素敵な教会が。

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また階段を上がって、

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ゴシック様式のかわいい教会。
色もなんともいい感じ。
この教会は昭和6年に造られたそう。

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空を見上げるマリア。

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装飾もかわいい。

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少し上の方へ行ってみると、

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海と教会。
横の方の十字架のような花のような装飾も素敵。

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最後にステンドグラス。

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中を見学することはできなかったけど、外観だけでも見ることが出来て大満足。
今まで見た長崎の教会のなかで一番荘厳で、存在感のある建築物でした。

もうすぐ日没。
急いでやすらぎ伊王島へ戻り、温泉を堪能。
露天風呂からは海と長崎の街の光が遠くに見え、ゆったりとくつろぐことができました。
とっても気持ちがよかった。

そして、20時30分発のフェリーで長崎港へ。

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温泉も教会もとってもよかった!
伊王島、長崎旅行のついでにお勧めのところです。


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tags: 伊王島
21:34 | 長崎 2009/03・06 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

岬のマリア像

神ノ島教会から海を左手に進みます。

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マリア像の後ろ姿、そしてなぜか鳥居がが見えます。

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ちょうど干潮。
まずはマリア像の下の方に行ってみよう。

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ごつごつした石の上を進んで後ろを見ると、

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岩の上にマリア像。
潮が満ちると、この岩場は海の下。

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ぐるっとまわったところからもぱちり。

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ではいよいよ岩の上へ。

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鳥居をくぐると恵比寿様。
なぜ鳥居に恵比寿様がいるのか。
ここは、本来恵比寿神社だったそう。
そこに、昭和26年、ザビエル渡来400周年を記念してマリア像が置かれたのです。

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マリア像に近づくと、大きい!

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なんと4m60㎝だそう。

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何の色も着けられていない純白のマリアは、海にも空にも映えて、とても美しい。
きっと、海を行き来する船を見守っているんだろうな。

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ここからの景色は最高。
海も澄んでいます。

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遠くには神ノ島教会

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隅の方には記念碑がひっそりと置かれていました。

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ピンクの花もキレイ。

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最後に平和を願って。

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神ノ島は、ほんとに静かで波の音しか聞こえない、素敵なところでした。

この町ですれ違ったのも、釣りに来たらしい家族連れ3人とおばちゃん1人だけ。
そのおばちゃんの家の窓からは、岬のマリアがよく見えるそう。

「こんなところにひとりで来るなんて珍しいね~。伊王島には行った?」

というおばちゃんの一言で、次に目指した場所は伊王島。



21:30 | 長崎 2009/03・06 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

神ノ島教会

長崎市神ノ島町。

長崎で大浦天主堂に続いて2番目に古い教会、神ノ島教会
そして海を見下ろす岬のマリア像。

このふたつを見るために向かった神ノ島は、昔キリシタンが潜伏していたところであり、今もその信仰を守る人々が多く暮らすところ。

長崎駅からバスで20分ちょっと。
海に囲まれた静かな町並み。
教会前のバス停で下りて上を見ると、ありました。

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階段を上って、

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振り向くとグリーンの海が広がっています。

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そして真っ白な教会。
1897年に6代目として着任したデュラン神父によって建て替えられた、煉瓦造りの教会。
以前は木造だったそう。

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この教会にはルルドがあます。
そしてマリアも。

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ルルドへの階段には真っ赤な花が植えられていました。

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階段を上って行って、

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近くから見たマリア像。
キレイ。
色合いも、海を見つめるマリアの優しい表情も素敵。

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足元の花も、添えられている黄色い花もかわいい。

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もちろん、ここから眺める教会と海も美しい。

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さて、教会を拝見。
大浦天主堂に似た内装。
ステンドグラスの色も素敵。

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入口にあった小さなステンドグラス。

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教会の入り口には、禁教令が布かれた時代に、信徒発見をしたプチジャン神父を案内したとされる隠れキリシタン兄弟のお墓がありました。

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禁教時代に奔走し、翻弄された、勇気あるキリシタンの存在があったからこそ、今の穏やかな神ノ島の風景を見ることができるのかな。


さて、次に向かうのは岬のマリア像。
教会からも小さく見えます。

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教会の階段を下りる途中で昼寝中の猫ちゃん発見。
かわい~~。

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21:26 | 長崎 2009/03・06 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

枯松神社

黒崎教会を出て、次に向かった先は「枯松神社」。

神社という名称だけど、実はここ、日本に3か所しかないといわれるキリシタンを祀った神社のひとつなのです。

1614年に禁教令が出されたあとも、黒崎地区のキリシタンたちは潜伏して信仰を続け、枯松の山でひそかにオラショ(祈り)を唱えていました。
そして明治時代に入ると神社を建て、宣教師サンジワンを祀ったそうです。

黒崎教会前のバス停の右手奥にある坂道をひたすら15分ほど登っていくと、

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ようやく看板発見。

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さらに山奥へ。

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さらにさらに奥へ進むと、

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少しずつ見えてきました。

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ようやく到着。

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この社殿は、前社殿の老朽化に伴い、平成15年に旧来どおりに全面改装されたものだそう。

どう見てもキリシタンが祀ってあるようには見えません。
というか、そう見えてはいけなかったのだけど。

中を拝見。
普通の神社と変わらない。

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小さいけど、ちゃんと狛犬もいます。

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ふと横にあったお墓を見ると、ありました。
十字架。
白い小さな石で作られた小さな十字架。
失礼して写真を撮らせていただきました。

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横から見た社殿。
木々に囲まれて本当にひっそりしています。

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元来た道を少し下ると、「祈りの岩」があります。
昔、ここに潜伏キリシタンがひそかに集まって、オラショを唱えていたのです。
こんな山奥でしか唱えることのできなかった祈り、どんな気持ちで人々はここを訪れていたんだろう。

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近くにあった石の上にも十字架。
もしかしてこれもお墓かな。

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さて、帰りは下り坂。
海を見ながらの道は足取りも軽い。

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黒崎教会が見えてきました。

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バス停までもうひと頑張り。

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とても楽しみにしていた枯松神社、なんとも神聖な空気が漂っていて、今にもオラショが聞こえてきそうな、そしてキリシタンの強い思いが伝わってくるような場所でした。

21:46 | 長崎 2009/03・06 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

黒崎教会

遠藤周作の「沈黙」の舞台となった、長崎の外海町、黒崎地区。
禁教令が出ていたころ、キリシタンたちがひっそりと暮らした村。
そして「沈黙」にも登場する教会が、黒崎教会。

長崎駅からバスで1時間弱、黒崎教会前のバス停で下車すると、道を挟んで向こう側の階段の上に教会が見えました。

黒崎教会9

階段を上がっていくと、淡い色合いのマリア像。

黒崎教会1

黒崎教会2

黒崎教会3


誰もいない教会の中へ。
うす暗くてひんやりとした空気が漂っていました。

黒崎教会4

カラフルなステンドグラスから漏れ出る光。

黒崎教会6

黒崎教会5

ステンドグラスの近くに座って、しばし瞑想。

黒崎教会7

迫害されたキリシタンの思い。
拷問に耐えられなくなって棄教した外国人宣教師の苦悩。
つらい拷問にもかかわらず信仰心を守り続けた人たち。

彼らのこころを強く動かす何かがこの空間にあるんだろう。
私にはきっと一生理解できない何かが。


さてさて、上を見上げると、天井はこんなレトロな感じ。

黒崎教会8

そして、ステンドグラスの窓を外から見るとこんな感じ。

黒崎教会10

黒崎教会11

マリア像もそうだけど、窓の水色とレンガ色の組み合わせがレトロで素敵な教会でした。

さて、階段を下りると、息つく暇もなく、次の目的地へ猛ダッシュ。
黒崎教会の近くには、私のこころをくすぐるスポットがもうひとつあるのです。


22:03 | 長崎 2009/03・06 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑
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