カテゴリ:日本の旅 2008~

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ベネッセハウス

直島旅行の2日目は奮発してベネッセハウスに泊まりました。

ベネッセハウスは美術館と宿泊施設が一体化したところ。
設計したのはやはり安藤忠雄。
美術館に泊まる感覚。
もちろん泊まらなくても美術館は見学できます。

ベネッセハウスには現代アートがいっぱい。
直接アーティストが来て、その場で作成した作品も多い。
写真撮影が禁止だったので、口で説明するのは難しいけど、一言でいえば楽しい!!

さて、いろいろ宿泊施設にも種類があるんだけど、今回泊まったのは「ミュージアム」。
まさに美術館がある棟です。
だから夜も部屋着のままふらっと美術館見学。

特に私が印象に残っている作品は、ブルース・ナウマンの「100生きて死ね」。

夜の静まり返った美術館の部屋に点滅するカラフルなネオンの光。
ベネッセハウスに泊まった人だけが体験できる特権。
昼間の明るさの中で見るよりも断然夜見た方がいい。

「EAT AND LIVE」「FEEL AND LIVE 」「TRY AND DIE」「TELL AND DIE」
といった100のフレーズがランダムに点滅し、最後に全てのフレーズが一瞬点灯する。
淡々としているんだけど、そのひとつひとつの光の中に、生きるということの意味が深く刻まれている気がして、いつまでも見ていたい気持ちになりました。

泊まったお部屋はこんな感じでシンプル。
ミュージアム棟らしく、ちゃんとベッドの上にアートも飾ってあります。

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ベランダからの眺めはとっても素敵。

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下には「文化大混浴」が見えます。

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翌日の朝食はバイキング。
とってもおいしかった!!

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朝食のあとは敷地内のアートを見学。

ニキ・ド・サンファールの色鮮やかなかわいい作品たち。

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カレル・アペルの「かえると猫」。

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ダン・グラハムの「平面によって二分割された円筒」。

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こちらはミュージアム棟にある大竹伸朗の「シップヤードワークス 船底と穴」。

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そうそう、ベネッセハウスの他の棟、「オーバル」にも行ってみました。
ここはベネッセハウスに泊まっている人しか行けません。
ケーブルカーに乗って上の方へ。
このケーブルカーは自分でボタンを押して操作します。

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写真では分かりにくいけど、その名の通り楕円形をしています。
真中に楕円の池があって、それを囲むようにして客室があります。

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帰りもケーブルカーで。

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ベネッセハウスに泊まることができて、夜の美術館も堪能できてよかった!
けど、私にとってはとーっても高かったので1泊が精一杯でした。
贅沢な空間と時間をありがとうございました。
もしお金があったら、ぜひオーバルにも泊まってみたいものです。



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21:35 | 直島・犬島 2008/05 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

伊王島

長崎の伊王島

長崎に行くまで存在も知らなかったけれど、神ノ島で出会ったおばちゃんに勧められて、行ってみました。

17時55分発のフェリーで出発。
料金は、温泉の入浴料込みで980円。

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左手に長崎の街並みを見ながら進みます。
しばらくすると、神ノ島で見た岬のマリア像も見えました。

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約30分で到着。
レンタサイクルを借りに「やすらぎ伊王島」へ。
「やすらぎ伊王島」とは、温泉やホテル、テニスコートなどがあるリゾート施設。

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日没までには返さなきゃいけないということで、急いで目的地へ。
最初に目指すのは、もちろん教会。
「大明寺教会」です。

伊王島は、キリシタン文化が根付くところ。
禁教令が布かれた時代に、天草などからキリシタンがこの地にやってきたそう。

教会の下に自転車をとめて階段を上がります。
ふと横をみると、木の根っこがスゴイことになってました。

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2分ほど上がると、ありました。

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とってもシンプルな造り。
この教会ははじめは木造だったそう。
そしてその木造の教会は、国の登録文化財として愛知県の「博物館 明治村」というところに保存されているそう。

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帰りは海を見ながら。

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さて、次の目的地も教会。
「沖之島教会」です。
大明寺教会とは逆方向に戻ります。

夕陽に照らされながらサイクリング。
やすらぎ伊王島を通り過ぎて5分ほどするとありました。

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上を見上げると、とっても素敵な教会が。

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また階段を上がって、

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ゴシック様式のかわいい教会。
色もなんともいい感じ。
この教会は昭和6年に造られたそう。

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空を見上げるマリア。

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装飾もかわいい。

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少し上の方へ行ってみると、

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海と教会。
横の方の十字架のような花のような装飾も素敵。

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最後にステンドグラス。

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中を見学することはできなかったけど、外観だけでも見ることが出来て大満足。
今まで見た長崎の教会のなかで一番荘厳で、存在感のある建築物でした。

もうすぐ日没。
急いでやすらぎ伊王島へ戻り、温泉を堪能。
露天風呂からは海と長崎の街の光が遠くに見え、ゆったりとくつろぐことができました。
とっても気持ちがよかった。

そして、20時30分発のフェリーで長崎港へ。

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温泉も教会もとってもよかった!
伊王島、長崎旅行のついでにお勧めのところです。


tags: 伊王島
21:34 | 長崎 2009/03・06 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

岬のマリア像

神ノ島教会から海を左手に進みます。

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マリア像の後ろ姿、そしてなぜか鳥居がが見えます。

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ちょうど干潮。
まずはマリア像の下の方に行ってみよう。

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ごつごつした石の上を進んで後ろを見ると、

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岩の上にマリア像。
潮が満ちると、この岩場は海の下。

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ぐるっとまわったところからもぱちり。

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ではいよいよ岩の上へ。

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鳥居をくぐると恵比寿様。
なぜ鳥居に恵比寿様がいるのか。
ここは、本来恵比寿神社だったそう。
そこに、昭和26年、ザビエル渡来400周年を記念してマリア像が置かれたのです。

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マリア像に近づくと、大きい!

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なんと4m60㎝だそう。

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何の色も着けられていない純白のマリアは、海にも空にも映えて、とても美しい。
きっと、海を行き来する船を見守っているんだろうな。

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ここからの景色は最高。
海も澄んでいます。

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遠くには神ノ島教会

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隅の方には記念碑がひっそりと置かれていました。

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ピンクの花もキレイ。

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最後に平和を願って。

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神ノ島は、ほんとに静かで波の音しか聞こえない、素敵なところでした。

この町ですれ違ったのも、釣りに来たらしい家族連れ3人とおばちゃん1人だけ。
そのおばちゃんの家の窓からは、岬のマリアがよく見えるそう。

「こんなところにひとりで来るなんて珍しいね~。伊王島には行った?」

というおばちゃんの一言で、次に目指した場所は伊王島。



21:30 | 長崎 2009/03・06 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

神ノ島教会

長崎市神ノ島町。

長崎で大浦天主堂に続いて2番目に古い教会、神ノ島教会
そして海を見下ろす岬のマリア像。

このふたつを見るために向かった神ノ島は、昔キリシタンが潜伏していたところであり、今もその信仰を守る人々が多く暮らすところ。

長崎駅からバスで20分ちょっと。
海に囲まれた静かな町並み。
教会前のバス停で下りて上を見ると、ありました。

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階段を上って、

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振り向くとグリーンの海が広がっています。

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そして真っ白な教会。
1897年に6代目として着任したデュラン神父によって建て替えられた、煉瓦造りの教会。
以前は木造だったそう。

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この教会にはルルドがあます。
そしてマリアも。

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ルルドへの階段には真っ赤な花が植えられていました。

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階段を上って行って、

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近くから見たマリア像。
キレイ。
色合いも、海を見つめるマリアの優しい表情も素敵。

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足元の花も、添えられている黄色い花もかわいい。

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もちろん、ここから眺める教会と海も美しい。

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さて、教会を拝見。
大浦天主堂に似た内装。
ステンドグラスの色も素敵。

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入口にあった小さなステンドグラス。

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教会の入り口には、禁教令が布かれた時代に、信徒発見をしたプチジャン神父を案内したとされる隠れキリシタン兄弟のお墓がありました。

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禁教時代に奔走し、翻弄された、勇気あるキリシタンの存在があったからこそ、今の穏やかな神ノ島の風景を見ることができるのかな。


さて、次に向かうのは岬のマリア像。
教会からも小さく見えます。

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教会の階段を下りる途中で昼寝中の猫ちゃん発見。
かわい~~。

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21:26 | 長崎 2009/03・06 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

直島のアート散策

直島の一番のみどころは、やっぱり屋外アート。

触れてよし、撮ってよし、入ってよしの作品がずらり。

まずは定番。
草間彌生の「赤かぼちゃ」。
フェリーの発着所、宮之浦港にあります。

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夜になると、こんな感じ。
中にドットのライトが点灯します。

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泊まった民宿「おやじの海」の近所のおじちゃんが、ナイトツアーに連れて行ってくれたので、夜の姿も見ることができました。

民宿のみんなで星。

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カメラを振ったらおもしろい写真が撮れるよ!と、おじちゃん。
ちょっと不格好だけど、ハート。

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かぼちゃの近くの椅子。
金沢21世紀美術館にもありました。

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もう一つの草間彌生の作品、「南瓜」。

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夜はこんな感じ。
影を南瓜に映してぱちり。

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おじちゃんとでっかいゴミ箱。
これもアート。
三島喜代美の「もうひとつの再生」。

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海辺を散策。

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その名も「茶のめ」。
中には水が入っています。

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ジョージ・リッキーの「三枚の正方形」。
風を受けてゆらゆら。

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「はいしゃ」と同じく、大竹伸朗の作品。
「シップヤード・ワークス 船尾と穴」

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「シップヤード・ワークス 切断された船首」

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ジェニファー・バートレット の「黄色と黒のボート」。
この作品の面白いところは、この風景と同じ作品がベネッセハウスに展示されていること。

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蔡國強の「文化大混浴」。
これは、予約してお金を払えば入浴できるそう。
石に囲まれた四角いところが浴槽。
風水にもとづいて石が配置されています。

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こんなところに写真が!

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最後に、ウォルター・デ・マリアの作品。
「見えて/見えず 知って/知れず」

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安藤忠雄のコンクリート空間の中に大きな玉と金色の彫刻が配置されています。
彼の作品は、地中美術館にもあり、この作品の進化版だそう。

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直島の屋外アートはこれだけではありません。

ベネッセハウスの庭にもたくさんあるのです。


21:42 | 直島・犬島 2008/05 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑
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